考える事
2025/04/14
本当に大事なのは素養
今回は最近私が改めて
「上達する上で大事だな」と思った事を書いていきます。
伸び悩んでいる人や目標に向かって頑張っている方のヒントになると思います。
結論から話すと
「上手くなる人は考える力がある」です。
これは、上達する上で色々な課題をクリアしていく必要がありますが、それを「考えながらやる人」と「考えないでやる人」では全く違った経験値になります。
少し強い表現になりますが、もう少し具体的に表すと
「コーチの言った事だけを頑張れば良いんだ!」では、強さはなかなか身につきません。どんなに一生懸命やっていても、この受動的な意識だけでは、テニスにおいては成長はかなりゆっくりとしたものになります。
コーチを信頼してはいけないということではなく、選手自身が「コーチの言っている本質はなんだ?」や「この動きはどんなところで使うんだ?」などのように、主体的に深く考える癖を身につける必要があります。
そして、これは「安心」からは離れ常に「疑問や不安」が伴う状態です。つまり「試行錯誤」です。
心理的にも負荷が大きいため、自然と「言われたことだけやれば良い」と盲目的になってしまいますが、これでは成長はありません。
成長は「自分の想像の外側の感覚」=「自分を壊す」でもあります。そこに「安心」や「心地よさ」を求めてはいけません。
見えない真っ暗な手探りの状態を耐え凌ぎ、その結果段々と「形」がわたりそして「把握」して初めて「自分のスキル」となります。
「上手くいかないが当たり前」
「毎回失敗して反省しまた挑戦する」
幾度となく繰り返し、周りよりも早く多くその経験を積むことが最短ルートです。
この「質の高い素養」、「質の高い内省」を練習を通じて意識して取り組んでいくことが本当に大事だと、改めて思いました。



