ポジション

ポイントを取る上で大切なスキルの一つ「ポジション」

「プレー中に自分がどこに立っているかわかりますか？」

 

本来セオリーとして、

「相手が打ってくる角度の真ん中に立つこと」

が良いポジショニングとなっています。

 

ダブルスでは2人で、シングルスでは1人でそれを行います。

「ポジショニングが悪い」＝「自分の立ち位置が把握できてない」

が多いです。その場合、「打つことばっかりの意識」になている事もよくあります。

 

また、ポジショニングがわからないケースでは「相手が見えてない」事も。姿はもちろん見えてますが、相手が「どこから、どんなふうに打つのか」を見逃しているケースが多いです。

 

また、相手のポジションは「自分の打ったボールで大体決まります。」

自分で打って、その後の立ち位置が悪い。。。。

もったいないです。。。

 

球出しやラリー練習など基礎練習の時から、「打った後はここに立とう！」というイメージの練習も一緒にしてみましょう。

 

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