寄り添ったサポートとは
2024/12/12
寄り添ったサポートとは?
当社のスローガンでもある「寄り添ったサポート」
これは、どういう事なのか?
どんな事が寄り添ったサポートなのか?
この点について、私の考えを今日は書いています。
まず、レッスンをする際に行う事として
・ヒアリング
・目標の選択
・手法の選択
・反復練習
・中間診断
・再度反復→以後できるまで!!
ざっくりとこの様な工程があります。一般的なレッスンは、目標の選択と手法の選択または、伝達に特化しているケースが多いです。
それは、なぜかというと
・毎週できてなくても新しいメニューになる
・課題に対して打つ球数が全然足りてない
からです。あくまで、「このショットはこんな風に打つとできるようになります!皆さんで少しやってみましょう!」「さあ来週はこのショットについてやっていきます」といった感です。
根拠はありませんが、1万時間や1万球とはよくいったもので、出来るまでやり切ることに付き合って、初めて寄り添ったサポートができているということになります。
ですので、新しい知識やショットよりも、「ヒアリング」と「反復練習」を何回も実施して、その中で知識や手法をポイントとして共有し一緒に練習することが大切です。
私のレッスンでは、この「出来るまでお付き合いする」ということをプロが行うことが「寄り添ったサポート」ということにしています。
「出来るようになったから次はこれをやろう!!」
そんな、レベルアップはシンプルで楽しいと思いませんか?